私の側で生きていて

とおおおおっても
久しぶりの更新でございます。
もう記事の書き方も忘れちゃった。てへ。

雪だった記事は時を超え秋になりました。
年食うのはや！

その間いろんなことがありました。




実はカフェ

死…








にかけました(￣皿￣)


生きてます。

でもほんま棺桶に片足どころか両足突っ込んだのです。
今生きてることが不思議なくらい。


9月17日月曜日。だけど祝日。
私は仕事でダンナも用事があって出かけてました。

夕方、仕事中先に家に帰ったダンナから電話が。


「カフェがおかしい」


慌てて帰った私が見たものは
ペットシートの上で便まれで倒れてるカフェが。
（部屋中汚れてたのに、ダンナが片付けてました。多謝！）

目もうつろ。
さすっても反応がない。
口も堅くつむいで息も浅い。

動物病院に電話するも祝日のため通じず。
でもしつこく連絡もせず、他のところも探すのもしませんでした。


死を覚悟したからです。



15歳3ヶ月
いつどうなってもおかしくない年。
幸い苦しんでもないようなので、せめて自分の側で看取ろうと…
だけど前日まで何も変らず元気だったのに。



私とダンナとディーノとの最後の夜。

大好きなおやつを口元に近づけても反応なし。
水をスポイトで水を口に流し込むも流れ出てくる。


覚悟をしてるものの絶望感がおしよせる。




だけど深夜。
口に入れた水をぺろぺろ舐め始めた。
！？

入れるほどに飲んでくれる！





そうして夜が明け、動物病院に駆け込み点滴したところ
まだ力なく横たわってるものの目に生気が宿るのがわかりました。





思わず涙がこぼれる。



そうして現在、
よろついてるものの軽く散歩までできるようになりました！！！
15歳でも復活できるんですね。
カフェの生命力半端ないです。

ありがとねカフェ。
おまえが側にいてくれるのが一番だよ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　H24.10.7撮影


ただおぼつかない足で突進してくのがやめてくれ。
今日はゴミ箱に突っ込んでいった（汗）





退会してないんで
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こっちこそバリ放プレイ。

しぇるーのの鏡

ブログなどで知る若い命が亡くなる中、カフェのような老犬が生き残るなんて、
少し複雑です。
ご冥福をお祈りします･･･
と同時にカフェをこの世に残してくれたことに感謝します。

たとえそれがカウントダウンだとしても…