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どうする、ア○フル~

2009.03.19.Thu.00:18
胸を打ち抜かれたようでした

それは恋…?









日曜日にランに行った後に寄ったペットショップ

普通子犬たちはスルーするのですが
(辛くてあまり見ないの)

思わず目が合ってしまった



頭の中にはあのフレーズが…



「どうする、アイ○ル~♪」 (古)






可愛いいけど
そんなずば抜けて可愛いわけでない
(隣のプードル、ダックスのほうが断然可愛かった)
派手さもないこの子

チワワ×ポメのミックス



どことなく今は亡きリオに似てる気がするこの子から
不覚にも目が離せなくなってしまった


生体を売る
それも一ヶ月未満の子を
ディスプレイして売ることに抵抗があるのに…
(この子も生後一ヶ月)


一度その場を離れたものの
気になりそっちに目をやると
強面の店員さんが出していた←スキンヘッドの兄ちゃん。白衣着用

このお店は後ろからでなく
表から子犬を出すようなケージになっているので
子犬を出す様子が見えた


ちぎれんばかりにふる短いシッポ!




ズキューン
       ゼーハーゼーハー






そして店員さんが去ったあと
こそこそとまた近寄り
こっそり写メる


ピロリ~ン♪





「抱っこされますか?」


どきーっ!!

見てた?
写メるの見てた?


振返るとスキンヘッドの兄ちゃん←店員



スキンだがそのお顔は仏のよう
満面の笑みでもう一度




「だっこされますか?」



わー
わーわー


「ダメです! 
そんなことしたら
そんなことしたらーッ!」




                   (逃亡)



間違いなく連れて帰っただろうな…




私が仕事行かず家にずっといるならば
連れて帰ってたかも…


もう一匹
三ヶ月のシェルティーもいた
どう見てもオーバーサイズ

この子も連れて帰る寸前だった


意思弱し






親兄弟から早々と離された子は
社会性不足で後々イロイロ問題が出てくる子が多いと言う
だから捨てられる子が絶えないのだとも

子犬(猫)の魔力は絶大だ
(今回思い知った)
だからホントは生体扱うお店がなくなれば…
と思ってしまう
外国では二ヶ月だったかな?
それ以下では置いてはダメだという国もあるという


このお店にはたくさんの子犬猫鳥がいた





みんな幸せになりますように…







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昨日のおまけ
ダンナは滑ったけど手を付いたからこけてないと言っとります
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